2024衆議院議員選挙
今、日本は、国際競争力ランキングが低下(1990年1位⇨2023年35位)し、1人当たり名目国内総生産はイタリアにも抜かれてG7加盟国で最下位になり(2000年2位⇨2022年31位)、さらに実質賃金指数も下がり続けています。その大きな原因は、少子高齢化の進展と地方と都会との格差の拡大にあります。
残念ながら、我が秋田県は、日本の中でも人口減・少子化・高齢化率が急速なスピードで進み、秋田の未来が描けない現状です。現在の日本の最重要課題を解決するためには、地方の再生が必要不可欠といっても過言ではありません。だからこそ秋田の課題を解決することは、日本の未来を変える道標(みちしるべ)につながります。
大自然に恵まれた秋田県は、農林水産業を基盤としてさまざまな産業が成長し、粘り強く、バイタリティのある県民性で栄えてまいりました。しかしながら少子化が急速に進み、人口減少が全国一のペースで進行しております。このまま推移すれば経済は停滞し、地域の活力が失われてしまうのは明らかです。都会と地方の格差をなくすため、地方の特色ある取り組みを加速させる制度・施策を講じ、均衡ある国土を実現する必要があります。
政策は政府・与党だけで立案されるものではありません。
私は、秋田そして日本の喫緊の課題を解決するため、国民多数が納得する筋の通った政策を、現場の声を踏まえて自ら考え、政策を立案する省庁に投げかけて共に考え、与野党の垣根を越えて同調を得る活動を展開することで、政策を実現させます。また、多種多様な既存施策を地元自治体が十二分に活用し得るように、地元自治体のニーズに耳を傾け、省庁との橋渡しを率先して行います。
今こそ『秋田・日本再起動』の政策を実現し、秋田・日本の課題を解決し、日本の未来を創るために全力で取り組みます。
脱炭素社会(カーボンニュートラル)立県
「エネルギーあるところに新しい産業が生まれる。」
今、世界・日本の政府・企業は気候変動問題の解決のため、 「脱炭素社会(2050年カーボンニュートラル)」を目指して、グリーンエネルギーの活用に取り組んでいます。
秋田は、風力・地熱・水力・バイオマス・太陽光といったグリーンエネルギー発電の適地であり、すでに大規模な洋上風力発電施設の建設が・・・・
農林水産業総合戦略と所得向上
ウクライナ問題などを契機に、外国からの攻撃リスクに備えた日本の防衛力の強化について盛んに議論されています。しかし、他国からの攻撃リスクよりも食糧の高騰や供給リスクの方がリアリティーがあるのではないでしょうか。防衛力の強化は必要ですが、食糧の安定確保はさらに重要だと思います。
農業者の高齢化が進み、特に中山間地域では耕作放棄地も目に・・・・
日本初・最先端消化器秋田がんセンター設立
秋田県のがん死亡率は25年連続全国ワーストワンとなっています。この現状を変えるため『医療特区』を推進し、人的・技術的資源を結集した日本初の世界最先端消化器がんセンターを設立します。2021年12月18日、昭和大学教授で、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも「神の手を持つ男」と紹介された工藤進英先生(大仙市出身)に講演していただきました。その講演の中で故郷に自分ができる事として、消化器がんセンターを・・・・
※率先垂範(そっせん-すいはん)・・・
先に立って模範を示すこと。明治時代の農村指導者で、生涯を貧農救済に捧げ、「農聖」と継承された
石川理紀之助が遺した「寝て居て人を起こすこと勿れ」の訓言はこの「率先垂範」を示す
現場も切実な声を聞いてこそ、
現状を変える政策が実行できます。
徹底した現場主義で、
何度も「現場を歩く・切実な訴えを
聞く・率先して動く」ことが
課題解決の早道。
これが政治家を目指した時からの
変わらぬ政治信条です。
村 岡 敏 英
Muraoka Toshihide
■昭和35年 7月25日 由利本荘市生まれ
■昭和58年 日本大学商学部卒業
民間会社5年勤務
■平成2年 運輸大臣 政務秘書官
■平成9年 内閣官房長官 政務秘書官
■平成16年 村岡敏英事務所 開設
■平成24年 12月 衆議院議員選挙 初当選
エフエム秋田「WHATʼS THE NUMBER」でパーソナリティを務める
■平成26年 12月 衆議院議員選挙 2期目当選
■令和3年 秋田県知事選挑戦し、193,538票獲得するも惜敗
■令和4年 秋田県参議院選挙に挑戦し、162,889票獲得するも惜敗
■令和6年 秋田県衆議院選挙に挑戦し、83,001票獲得し当選
■家族/妻(つぐみ)、長男・長女
長女に子供が誕生し、初孫が出来ました。
■長所/決断力
■短所/せっかち(早食い)
■スポーツ/野球経験あり
■趣味/スポーツ観戦
■好きな食べ物/枝豆・湯豆腐
■座右の銘/一利一害
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